大山山麓の至宝 〜「大山」ゆかりの刀を中心に〜

伯耆国の刀匠「安綱(やすつな)」在銘の太刀3口をはじめ、春日大社所蔵の古伯耆(こほうき)などの大山ゆかりの刀を中心に、国重要文化財《銅造観世音菩薩立像》などの大山の重宝、あわせて計97点を一堂に展示します。


 

伯耆国「大山開山1300年祭」特別企画

平成30年度 米子市美術館 特別共催展2

大山山麓の至宝 〜「大山」ゆかりの刀を中心に〜

 

  

会 期 : 平成30年 7月 29日() 〜 8月 26日([水曜日休館]


時 間 : 午前10時 〜 午後6時[最終入館は午後5時30分]


会 場 : 米子市美術館


主 催 : 伯耆国「大山開山1300年祭」実行委員会、米子市、米子市教育委員会、

一般財団法人 米子市文化財団 米子市美術館

 

共 催 : 鳥取県、大山町、鳥取県教育委員会、鳥取県立博物館



 


 

観 覧 料 : 一般 800(600)円  、大学生 400円(300)円 、高校生以下無料

※( )内は前売、10名以上の団体、障がいのある方(付添の方1名を含む)の料金

※次の方は当日料金の100円引き

○ 70歳以上の方  ○ 米子市歴史館友の会、Feel友の会会員(要会員証)

○ 鳥取県ミュージアム・ネットワーク加盟館チケット、年間パスポートなどご持参の方

(割引重複利用不可)


前売券の販売は終了しました。

 

 


  
   
中国地方最高峰・大山[だいせん]は鳥取県西部、伯耆国の中央に位置し、周辺の因幡、出雲、美作などの国々からも遠望できる山岳です。『出雲国風土記』には「火神岳[ひのかみだけ](大神岳)」とあり、古くから大智明権現[だいちみょうごんげん](本地地蔵菩薩)が御座す山として信仰を集めてきました。
 
大山は養老2(718)年に開山と伝えられ、『大山寺縁起』では出雲の猟師が地蔵菩薩に導かれて出家し金蓮上人[きんれんしょうにん]となり、南光院や中門院、西門院を開いたとしています。平安時代には大山北側に地蔵信仰を核とし、3院から構成される天台宗の大山一山が成立し、山岳修験の霊地として都にも知られる存在となりました。こうした大山における歴史的展開は、大山寺や大神山神社の建造物、仏像、工芸品や歴史資料などからうかがい知ることができ、その多くが指定文化財となっています。 
 
また、この地域では古くから、大山山麓で産出する砂鉄を使用し、鉄穴[かんな]流しとたたら製鉄で鋼[はがね]を生産していました。こうした背景のもと、平安時代には、反りのある日本刀では日本最古級の名匠として知られる刀工・伯耆安綱を輩出しました。
 
本展は、大山開山1300年を機に、大山を中心に古代から現代へ連綿と続くこうした地域の歴史や文化の一端をひもといていくことによって、あらためて大山がもたらす恵みを知り、地域の良さを見直すものです。
 
 1 伯耆の刀匠「安綱」を中心に、2 大山の重宝 、3 大山寺圓流院画僧嗒然[とうぜん]、4 たたらと刀剣製作工程  以上の4章で紹介します。

 

本展チラシ画像 おもて面(← クリックすると拡大版が開きます)

本展チラシ画像 うら面 (← クリックすると拡大版が開きます) 

 

 


 

関連事業 

(いずれも参加無料ですが、@Aは観覧券または半券、Bは当日有効の観覧券が必要です)

 

@ 記念講演会

日 時 :  7月 29日()午後2時 〜午後3時30分(開場:午後1時30分)

会 場 : 米子市立図書館 2階研修室  

演 題 : 伯耆国、大山ゆかりの刀剣について

講 師 : 東京国立博物館 主任研究員 酒井 元樹 氏

定 員 : 120名(要申込)

申込方法 : @に参加ご希望の方は 電話 または 電子メールで、氏名、住所、電話番号をそえて

下記申込先まで事前にお申し込みください。

※定員に達し次第受付を締め切ります。


A 日本刀研師・鞘師 実演

日 時 : 8月 5日()午後1時30分 〜午後3時30分

会 場 : 米子市立図書館 2階研修室  

講 師 : 研師・森井 偲訓 氏、研師・森井 鐡太郎 氏、鞘師・森井 敦央 氏 

*講師プロフィール(← クリックするとPDFファイルが開きます)

 

定 員 : 80名(対象は小学3年以上【小学生は保護者同伴】、要申込)

申込方法 : Aに参加ご希望の方は 往復はがき に、【氏名(2名まで)・年齢(学生の場合は学年も)・代表者の郵便番号・住所・電話番号】を記入し、下記申込先の住所で「日本刀研師・鞘師 実演 受講申込」係宛 へ

お送りください。

※定員に達し次第受付を締め切ります。


B ギャラリートーク

日 時 : 8月 18日()午後2時〜

会 場 : 本展展示室内

講 師 : 森井 偲訓 氏(公益財団法人 日本刀文化振興協会理事)、鳥取県立博物館・米子市美術館学芸員 等 

※Bは事前申込不要です。当日直接会場へお越しください。


申込先】

鳥取県西部総合事務所地域振興局大山振興室

〒683-0054 鳥取県米子市糀町1丁目160  1F

電話 0859-31-9363       E-mail  seibu-shinkou@pref.tottori.lg.jp



 

お問い合わせ先

鳥取県西部総合事務所地域振興局大山振興室

〒683-0054 鳥取県米子市糀町1丁目160  1F

電話 0859-31-9363       FAX 0859-31-9368

 


 

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※ 都合により内容が変更になる場合がありますので、ご了承ください。



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