さなめホール《米子市淀江文化センター》

当日の様子を画像でご紹介します。

今日はあいにくの空模様でした。

チェロ：須々木竜紀、ピアノ：渡邉芳恵

星にまつわる曲などをゆったりとお楽しみいただきました。

曲目：「月の光/フォーレ」、「愛の言葉/カサド」など

美しいハーモニーで来場者を魅了してくださった合唱団優喜（指揮：新倉健）

曲目：「アヴェマリア/ビクトリア」、「湯かむり唄/鳥取県民謡」他

「宮沢賢治の見た星空」　

解説：森山慶一（米子市児童文化センター指導員）

宮沢賢治が描いた物語に出てくる星が、現代では私たちの目にはどんな風に見えるのか解説していただきました。

昨年大好評を得た朗読劇の物語の後編をお送りしました。

今年も宮沢賢治の名作「双子の星Ⅱ」に鳥取大学名誉教授の新倉健氏が書き下ろした曲をチェロ、ピアノ、合唱の生演奏でお届けしました。

語りと演奏で表現された音の絵本は物語の想像力を掻き立てられ、世界観に引き込まれる内容でした。

アンコール曲「群青」

作詞/福島県南相馬市立小高中学校平成24年度卒業生

コンサートを無事に実施できる事にみんなで感謝する時間でした。

今年は雨天のため、やむを得ず中止となりました。

また来年、12回目は晴れますように☆