企画展「いつもはしまってある民具展2024 -民具でたどる郷土の歴史-」【会期:令和6年10月27日(日)~令和7年1月13日(月・祝)】

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 民具とは、人々が日常生活に必要で作り、長い間使ってきた道具のことで、地域に受け継がれてきた生活を伝える貴重な資料です。米子市立山陰歴史館の民具はすべて市民の皆さんから寄贈してもらったもので、主に昭和時代の暮らしを紹介する常設展示で活用しています。

 今回の企画展では、普段展示しきれない、いつもは収蔵庫にしまってある民具を中心に、写真や関連資料とともに紹介し、郷土の暮らしの歴史を知ってもらう機会とします。

◆関連ワークショップ「絣制作体験」11月16日(土) 開催!(詳細下記)◆

会  期

令和6年 10月27日(日)~ 令和6年 1月13日(月・祝)

開館時間

9:30 ~ 18:00(最終入館17:30) ※休館日/毎週火曜日、年末年始(12月29日~1月3日)

会  場

米子市立山陰歴史館1階 第1展示室

観 覧 料

一般300円(15名以上の団体は1名250円)
※70歳以上の方、大学生以下、障がいのある方(介助者1名を含む)は無料

※令和6年11月16日(土)、17日(日)は「関西文化の日」でどなたでも無料
主  催

米子市、米子市教育委員会、(一財)米子市文化財団[米子市立山陰歴史館]

問 合 先

米子市立山陰歴史館 【電話番号:0859-22-7161】

関連ワークショップ

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