ハスの開花状況について
米子市伯耆古代の丘公園では
古代ハスの園で約40種類のハスを栽培しています。
また、園内通路に置いている桶で約50種類のハスを栽培しており、併せると西日本最多級の約85種類を栽培しています。
池と桶で栽培しているハスのリストはホームページでも公開していますが管理棟ロビーにも置いています。持ちながら花をご鑑賞ください。
7月の「ハス月間」は終了しましたが、例年になく次々につぼみが上がってきています。
8月18日(日)頃までの午前9時~午前10時頃までに来園していただければ、約20~30種類の開花したハスをご覧いただけます。
1つの花の開花は4日間程度と短く、花が終わった後にできるシャワーヘッドのような緑色の花托(かたく)が出来ている種類もありますが、まだまだ美しい花が咲いています。
【※注意:6月や8月は通常開園時間:午前9時から午後5時】
ハスの花は午前6時頃に咲き、午前10時頃から閉じ始めます。
午後にはつぼみとなり、翌日早朝に再度開花します。その後、再び閉じ、つぼみになるを繰り返しながら、4日程度しか咲いていません。
とても変わった妙蓮(みょうれん)という花びらが600枚から3000枚もある、双子の花が8月上旬に開花しています。
こちらは午後も開花していますので、ぜひご覧ください。
【 古代ハスの池のハスリスト 】
【 通路ハス桶のリスト 】
また、花の名前や特徴の看板も3月にリニューアルしました。
お気に入りのハスを見つけてください。
直近の開花状況についてはInstagramまたはFacebookページでご確認ください。
外部に飛びます。
【Instagram】
https://www.instagram.com/houkikodainookakouen/
【Facebook】