彼岸花の様子について【11/1更新しました】
10月18日現在、今年の上淀廃寺跡の彼岸花は終わりました。例年の2週間から3週間遅れの開花でした。
11月1日現在、彼岸花の球根を育てるため終わった花がら取りと雑草の刈取り作業を終えました。花が咲いた後に葉が出てくるタイプの珍しい植物の1つです。
彼岸花が無くても楽しみ方はいろいろですね。愛犬との散歩や日が暮れるのを上淀廃寺跡で見るチルタイムを楽しむ方が多くなってきました。
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上淀廃寺跡の彼岸花の開花状況についてお知らせします。
ボランティアの方や彼岸花の里づくり実行委員会のご協力で11年前から植え付けはじめ今年で11回目の球根上を6月8日(土)に実施し、総合計4万5千球の彼岸花の球根が植えてあります。
しかしながら、全国的にも彼岸を過ぎても彼岸花が咲かない状況が出てきており、お問い合わせもたくさんいただいておりますので、開花状況についてお知らせするコーナーを設けました。
10月16日(水)現在開花のピークも過ぎて花がらが目立つ頃となり2024年の彼岸花は終わりに近づいています。
また、10月20日(日)頃から刈り取り作業を開始する予定ですので、名残惜しい方は上淀廃寺跡に早くお越しください。
タイムリーな画像はInstagramでご確認ください。こちら⇒ 公式Instagram
【10月16日(水)午後3時現在】
彼岸花の開花している期間は4日間程度で短いです。ほとんど花が終わりに近づいています。
【10月15日(火)午前11時現在】
彼岸花のピークは過ぎましたが、残りの開花した花や終わった花を見ることができます。
10月20日(日)頃からは球根を育てるため、花がらや雑草の刈取り作業が入りますのでご了承ください。10月19日(土)頃までは遅く咲いた彼岸花を見ることが可能です。
【10月13日(日)午後6時現在】
3連休の中日ということもあり、今日もたくさんの方が彼岸花を見に来てくださいました。彼岸花だけでなくガイダンス施設の上淀白鳳の丘展示館内にある復元された仏像3体をはじめて見られた方も多く、法隆寺と同じころに建立されていた当時の寺に思いを巡らせておられました。
※彼岸花のピークは過ぎてきており、17日頃までが見ごろと予想していますが、雨などの影響もありますので早めにお出かけください。
なお、10月20日(日)頃からは来年の球根を育てるため、
花がらの刈り取り作業を開始する予定です。
彼岸花は花が終わった後葉が出てきて光合成をし、球根を太らせます。
刈り取りのタイミングがずれるとせっかく出てきた葉を刈り取ることにもなりますので、ご了承ください。
刈り取り作業は10月20日頃から30日頃を予定しています。
【10月12日(土)午後6時現在】
斜面の彼岸花がほぼ色付きたくさんの来場者が思い思いの時間を過ごしておられます。昼間の彼岸花も青空に映えてよいのですが、夕焼けのスポットとして夕日と彼岸花もよい景色だと思います。10月17日頃までが見ごろの予定です。
【10月10日(木)午前9時現在】
斜面が見ごろとなりました。秋のさわやかな風に誘われて次々と見学に来られています。
来週の10月17日(木)頃までが見ごろです。
【10月8日(火)午前9時現在】
3日雨が降り続きましたね。
その間に、上淀廃寺跡の平地に植えてある彼岸花のピークは過ぎましたが、
入れ替わりに斜面が赤く染まり始めています。
14日(月・祝)頃までが見ごろとなる見込みです。
なお、雨の降った後は水たまりなどもあり、晴天が続かない限り水のしみこまない靴や長靴などでお越しいただくことをお勧めします。
広大な斜面に広がる赤と白の彼岸花をお楽しみください。
【10月6日(日)午前11時現在】
【10月4日(金)午前10時現在】
斜面の彼岸花が咲き始めました。雨のやみ間を見てお越しいただいております。
なるべくお車は淀江ゆめ温泉駐車場か石馬谷駐車場にお停めいただき、歩道を約500m歩いてお越しいただくことをお願いしています。
見頃になるのは10月10日(木)から20日(日)頃を予想しております。
【10月3日(木)午前10時現在】
地元の新聞にも開花の様子が紹介されたので小雨の中にも関わらず見学に来られている人がおられます。白い彼岸花も咲き始めています。大きな斜面でも少しずつではありますが赤い彼岸花が開花してきています。1つの花は4日程度しか開花しませんが、次々と開花してきていますので10月20日(日)頃まではなんとか楽しめそうです。
【10月2日(水)午前9時現在】
平地の2カ所は咲きそろってきましたが、大きな斜面はまだつぼみが上がってきている途中です。
【9月30日(月)正午現在】
明け方が随分涼しくなってきたため、一部では開花し始めました。朝から大勢の方が来られていますが、皆さんが期待されている斜面が真っ赤に染まる光景はまだ見ることができません。10月7日(月)頃には、ある程度赤く染まる斜面を見ることができるのではないでしょうか?
<なお、上淀廃寺跡から900m離れた米子市伯耆古代の丘公園 駐車場からは満開の彼岸花を見ていただくことができます。お客様から柔らかい彼岸花の風景とのお声もいただきました。併せてご来園ください。>
【9月29日(日)正午現在】
随分花芽が上がってき始めましたが、上淀廃寺跡で開花している彼岸花は極少です。
<※900m離れた米子市伯耆古代の丘公園の駐車場から見える木立の中は赤い彼岸花が満開で約1000本開花しています。公園内のハス池の周辺では白彼岸花が約100本開花しています。合わせてご利用ください。>
【9月27日(金)正午現在】
9月18日(水)頃から伸び始めていた蕾がやっと咲き始めています。気温や雨などの天候により左右されますが、10月10日(木)頃から10月17日(木)頃には見ごろとなる予定です。
40輪くらいは開花していますが全体の0.1%の開花です。花芽も上がり始めましたが、つぼみになり開花するのに1週間から2週間掛かりますので、見頃はまだまだです。
上淀廃寺を歩かれる方用に草を刈り、通路を作成しています。それ以外でも歩くことは可能ですが花芽が上がってきている場所もありますので、踏むことが無いようにご注意ください。
【9月21日(土) 米子市伯耆古代の丘公園 駐車場からみることができる彼岸花】
木立の中は涼しく彼岸花が開花してきています。
アゲハ蝶も花から花へ飛び移り蜜を吸っています。10月3日頃まではお楽しみいただけます。