ハスの開花について
伯耆古代の丘公園の代表的な花と言えばハスですが、令和7年8月20日(水)現在
主だったハスの開花は終わっています。
なお、88種類中ハス池で22種類、
通路のハス桶で4種類の開花を確認していますが、
ほとんどの蓮は花托が緑や茶色になり、種ができている状態です。
名残惜しそうに数種類のハスも開花していますが、
午前中の早い時間に開花し、午前10時を過ぎるとつぼみに戻り始めます。
現在は通常開園ですので、午前9時に開園し、午後5時に閉園しています。
たくさんの開花したハスをご覧になりたい方は、
令和8年7月7日(七夕)頃から7月21日頃の
午前8時から午前10時頃に来園していただくと観ていただけると思います。
【7月はハス月間のため早朝開園及び無休園で開園する予定です】
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下記は令和7年6月中に公開した内容です。
令和7年は米子市と旧淀江町が合併して20周年の記念の年でもあります。
米子市の「米」の文字から88種類のハスを栽培している公園としてPRしていきたいと思います。
ハスは開花時期が6月下旬から8月上旬とバラバラであり、1輪の開花も4日間程度のため一斉に咲きそろったハスの花を見ていただくことはなかなかできませんが
色は赤、白や黄色、花びらの数も一重や八重さらに爪紅や斑など様々な種類のハスをお楽しみいただけます。
花の見ごろは7月7日頃から2週間が一番たくさんの種類が開花する頃です。
またハスの開花する時間帯があり早朝6時頃から開花し、10時頃からは閉じ始め正午頃には閉じてしますものが多いです。
【7月1日~7月31日の早朝開園】
平日午前8時~午後5時まで、土日・祝日午前7時~午後5時までです。
午前8時から午前10時の間に来園されることをお勧めします。
開花の状況などはInstagramやFacebookなどでご確認ください。
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