上淀廃寺跡の彼岸花の開花状況
【令和5年10月22日(日)】
彼岸花も終わり葉が出てくる前に雑草とともに終わった花がらを刈り取りました。
島根半島の山並みを超えて日が沈むのを眺めるのも、おススメです。
【令和5年10月10日(火)】
10月の3連休も終わりました。合わせて彼岸花の花も今年の見納めとなりました。
数輪咲いてはいますが、今月21日(土)頃から29日(日)頃に掛けて斜面などは、彼岸花の葉が出てくる前に草刈と終わった花芽を刈る作業に入ります。
上淀廃寺の彼岸花は終了しましたが、広い芝はありますので自由に訪れていただき古代ロマンに思いを浮かべてみてはいかがでしょうか?
なお11月5日(日)はイトナミダイセン芸術祭
合唱・芸能・音楽&風の谷のマーケット『カミオトリ祭り』が国史跡 上淀廃寺跡で開催される予定です。(外部へ飛びます)
【令和5年10月4日(水)】
朝はめっきり気温が下がり16度と肌寒い日となりました。
彼岸花はほぼ終わりかけで10月9日(月・祝)までが残っている花を楽しんでいただけると思います。
【令和5年9月30日(土)】
このところ朝晩がめっきり涼しくなりましたので、ほぼ咲きそろいました。
1週間前に咲いた花はすでに終わっていますが、まだつぼみもあり1週間先の10月7日(土)頃までは楽しめると思います。
【令和5年9月28日(木)】
最近やっと涼しくなり始めたこともあり、彼岸花が6分咲きといったところでしょうか。
しかし、1週間前に開花した花が終わり始めており、満開状態になるころには早く咲いた花が萎れてしまいますので、今が見頃撮ったところでたくさんの方が上淀廃寺跡に来ておられます。
ゆめ温泉駐車場や石馬谷駐車場にお車を停めて約500mを歩いて来場していただきたいです。
お車で上淀廃寺までお越しの方は、道が狭く行き違いが困難な部分もありますので20キロ以下の最徐行で運転していただきますようお願いいたします。
10月7日(木)頃までは開花していると思います。
【令和5年9月19日(火)】
今年は例年になく猛暑日が続いたので開花が10日ほど遅いです。
1番花が9月15日(金)に3輪咲きました。
今日現在は1~2部咲きの「咲き始め」といったところです。
赤い彼岸花やのほか白い彼岸花が咲き始めました。
また、今日から24日(日)まで彼岸花ウィークとして案内所を10時~15時の間開設しています。
上淀廃寺の資料などをお渡ししております。お気軽にお立ち寄りください。
「彼岸花ウィーク」については、別ページをご覧ください。
【令和5年9月12日(火)】
上淀廃寺の中腹にある「パーゴラ」の木の下では白花の彼岸花の芽が上がってきています。
斜面でも数本の赤花の彼岸花の芽も上がってきています。
<上淀廃寺ではありませんが伯耆古代の丘公園の駐車場付近(向山丘陵)>
例年だと9月末に咲き始めるエリアが今年は先に咲き始めそうです。9月16日(土)頃には開花していると思います。
【令和5年9月7日(木)】
まだつぼみも上がってきている気配はありません。例年だと2~3輪咲いている時期ですが今年は猛暑日が続いたせいでしょうか。
米子市伯耆古代の丘公園から900m南側に国史跡上淀廃寺跡があります。
伯耆古代の丘公園から少し離れていますが草刈りなどの管理もしています。
【場所は下記の地図でご確認ください。】
特に平成26年から「彼岸花の里づくり実行委員会」の皆さんが中心となり、ボランティアの方などとともに彼岸花の球根を植え続けておられ、令和5年で10年目となり約4万球が植え付けられていることになります。
秋のお彼岸の頃に赤い可憐な花を咲かせ「曼殊沙華」とも呼ばれる彼岸花の開花状況をお知らせいたします。