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旧石器時代から縄文時代の狩に使った石槍やナイフ形石器です。 縄文時代に入ると人々は定住しながら狩猟採取生活を始め、大山山麓や中海沿岸で集落が営まれれたようです。
石鏃(せきぞく:矢の先)やサメの歯を用いたペンダントなど、海の幸、山の幸を利用していた当時の人々の暮らしぶりがうかがえます。
弥生時代の木製の鍬(くわ) 弥生時代になると大陸から稲作が伝わり、米子市内は加茂川下流域で農耕集落が営まれたようです。
石包丁。稲穂を摘みとるのに使われました。
古墳時代の耳環です。 現在のようにオシャレではなく、権力の象徴として身につけていたようです。
古墳時代前期(1700年前)の国史跡福市遺跡18号墳の竪穴住居模型。