夏休み 電子顕微鏡観察会

【「顕微鏡遺産」公式認定記念 “デンケン”公開観察会】
7月27日(土)開催!

6月4日、2018年に故 田中敬一先生(鳥取大学名誉教授)が米子市児童文化センターに寄贈された低真空走査型電子顕微鏡(S-2460N形)が、公益社団法人日本顕微鏡学会第1回「顕微鏡遺産」に認定されました。
「顕微鏡遺産」は、公益社団法人日本顕微鏡学会が創立75周年を記念して新たに導入した認定制度で、顕微鏡学の発展に大きく貢献したエポックメーキングな技術や製品を文化遺産として後世に伝えることを目的としています。

これを記念して7月27日(土)に公開観察会を行います。

「顕微鏡遺産」公式認定記念 “デンケン”公開観察会

  • 午前10:30~12:00
    「電子顕微鏡ってなあに? ミクロの世界ってどんな世界?」
    ―身近な物を実際に電子顕微鏡で観察して、ミクロの世界を体験しよう!―
    講師:(株)日立ハイテク 上村 健 氏
  • 午後13:30~14:00
    「自由研究にチャレンジ!」
    講師:井上 智樹 君(鳥取県立米子東高等学校)

【夏休み 電子顕微鏡観察会】
7月14日(日)から受付開始

夏休み電顕観察会_チラシ_4.jpg

 

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