プラネタリウムについて

 米子市児童文化センターのプラネタリウムは1983年3月1日の開館以来2019年10月27日までの37年間で延べ60万4995人の方にご覧いただきました。
 新しいプラネタリウムは2020年6月27日にオープンし、光源に高輝度LEDを用いた美しくリアルな星空を見るこができます。

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ドーム直径:12m水平型
座席数:85席(車いす用スペース5台)
プラネタリウム投影機:五藤光学研究所製オルフェウス・ハイブリッド

光学式投影機「オルフェウス」

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肉眼で見られる6.55等星までの恒星約9,500個、天の川を約800万個の一つ一つを恒星で再現するほか、昼青光、朝夕焼け、薄明薄暮の他、夕陽の色の変化、地球照、月食なども再現することができます。

デジタル映像システム「バーチャリウムX」

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2台のレーザープロジェクターで全天周映像を投映し、太陽系や銀河をめぐる宇宙旅行など、米子から宇宙へ自由に宇宙空間を移動できます。

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