星座を観察してみよう

星座を観察してみよう

小学校で習う星の動きや星座を観察してみましょう!夏休みは冬と違って寒くないので、ゆっくり星を探すことができます。少し時間をあけて観察すると星の動き方が分かりますよ!

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米子市児童文化センターから夏に見える星座

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米子市児童文化センターから冬に見える星座

観察した記録をつけてみよう

 見た時間や、星の明るさ、色などを記録してみましょう。30分くらい時間をあけて観察すると星がどう動いたかがわかります。
 星座が分かる人は、星座のかたちや、向き、星の名前なども調べてみましょう。観察する方角を変えてみると、星の動きはどうなるでしょうか。南の空以外にも、東や西の空の星も一緒に見てみましょう。観察するときは、同じ場所に立って観察しましょう。地面に目印をつけておくといいですよ。

 「星の動き観察用紙」はマス目が書いてあります。空の星の場所は角度で表します。観察用紙の1マスが10度という角度です。真南から20度右、地面から30度上に星が見えたら、紙の下の目盛りの20の線と、左の目盛りの30の線が交わるところに星を書きましょう。
 腕を伸ばして握りこぶし1つ分が10度です。大人もこどもも同じ角度になりますから、一緒に観察すると良いかもしれません。

星の動き観察用紙(PDF)

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