Exhibition 主催展示

主催展示

共催展 木山義喬『漫画四人書生』原画展

2025年 6月28日(土)~ 7月13日(日)水曜日休館
会場|第4展示室  観覧無料
「まんが王国とっとり」を提唱している鳥取県には、その先駆的存在として根雨出身の木山義喬(1885-1951)がいます。木山は、絵画を学ぶためにアメリカに渡り、そのエピソードを漫画にした『漫画四人書生』を1931年留学先のサンフランシスコで発行しました。これは漫画界でも大変貴重で注目を浴びています。本展は当館所蔵の《『漫画四人書生』原画》全156点を一堂に展覧するとともに、画力の優れた木山義喬の油彩・素描画も併せてご紹介します。

主催展示

企画展 「戦後80年 未来へ伝える昭和の戦争」

2025年 7月20日(日)~ 8月24日(日)水曜日休館
会場|第1・2展示室  
観覧料|一般 500(前売400)円 、大学生以下の方・70歳以上の方・障がいのある方(付添1名含む)は無料
アジア・太平洋戦争が終結して80年を迎える2025年、米子市文化財団が管理・運営している米子市美術館・米子市立山陰歴史館・米子市埋蔵文化財センターが連携し、戦争の惨禍と、その対極にある恒久平和への希求を照らし出す展覧会を開催します。

主催展示

共催展 日本顕微鏡学会「顕微鏡遺産」公式認定記念 松浦季恒展「Life beside you」〜終わりの中の始まり〜

2025年7月26日(土)~8月10日(日) 水曜日休館
会場|第4展示室 観覧無料

令和6年日本顕微鏡学会が15件の「顕微鏡遺産」を公式認定しました。そのうち4件が、米子市出身の故・菅田栄治氏と故・田中敬一氏の手がけられた装置で、現在米子市児童文化センターに展示されている田中氏寄贈の電子顕微鏡もそのひとつ。公式認定を記念し、菅田氏・田中氏の功績と、国内外で活躍中の松浦季恒氏の電子顕微鏡によるユニークで感性豊かなサイエンスアート作品を紹介します。

上へ戻る